【内定率100%】リーマンショック後の“超” 就職氷河期時代を切り抜けた方法教えます(1)
突然ですが、3月に天国(日本)に帰れる事が決まりました。
いやー、長かった!地獄(サウジ)生活!
もうね、
次から中東に行けと会社に言われたら絶対拒否してやろうと思っています。
こんにちわ。 イエスマン風見こうじです。
さて、話しは変わりますが、株価が暴落しましたね。(今日は少し回復したかな?)
そこでふと就職活動(就活)をした時を思い出しましたので、今日は就活について書いてゆきます。
お先真っ暗な就活! 超氷河期時代(2009年)
2008年9月にアメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻をしたことを皮切りに、世界中で連鎖的に発生した金融危機、いわゆるリーマンショックが発生した次の年(2009年10月頃)に、風見こうじは本格的に就活を始めました。
当時、帝国データバンクの発表では(元記事のHPが古くなり削除されていましたが)、約5割の企業が「採用予定なし」4割が「採用数減少」、1割が「増加」という状況だったようです。
記憶では早々に日産が、採用予定なしと発表していたのを新聞で見て、非常にショックを受けたのを覚えています。
尚、2008年に就活を始めた世代も大変だったと思いますが、当時はまだリーマンショックが発生したばかりで、あまり問題の深度が表面化していなかったので、2009年から就活を始めた世代よりは、まだマシだったという印象です。
そんな超・氷河期時代に就活を経験した風見こうじの内定率はなんと、100%でした。しかも全て就職偏差値60以上の企業。ちなみに最終的に入社したのは65以上の企業(サイトによれば超一流企業の部類らしいです。
良い大学でも出たんじゃないの~?と思う方もいるかもしれません。いいえ、平凡な私立理系大学(大学院まで行きましたが)出身です。
すごい資格でも持ってたんじゃないの?と思うかもしれません。 いいえ、資格?なにそれウマイの?というレベルでした。(入社時、TOEICも300点台でした!)
強いて言えば、トヨタ自動車(本社)の人事採用の方と知り合いで、その方に就活のイロハを教えて頂いた事でしょうか。
そんな私が超氷河期時代を切り抜けた就活方法をご紹介させて頂きます。
章立てとしては以下を考えていますが、何か聞きたい事が有れば、気軽にコメントで聞いてください。
1.一体全体、まず何をしたらいいの!?
2.就活サイトに登録したら、合説に行ってみよう!
3.自己分析ってどうしたらいいの?
4.プレエントリーとエントリー
5.SPI対策
6.履歴書の書き方
7.面接対策
1. 一体全体、まず何をしたらいいの!?
初めての就活です。分からないのは当然です。私も当時、戸惑いました。
まずは、就活情報サイトである、マイナビやリクナビに登録してみましょう。
私が主に使っていた情報ツールは以下の4つ
それぞれの特徴を簡単に説明します。
言わずと知れた、日本最大規模の就活用サイト
合同企業説明会に出展する企業もバラエティーに富んでいて、まず登録すべき。
マイナビと肩を並べる日本最大規模の就活用サイト
内容自体はマイナビと遜色ありませんが、合同企業説明会の日程や出展する企業に違いがある場合があるので、登録して様子を見ることをお勧めします。(マイナビ・リクナビは使いやすい方をメインに使えばいいと思います。)
ダイヤモンド就活ナビ
筆記試験対策や全国SPI統一模試等のコンテンツが豊富です。SPI対策の章で詳しく使い方を説明します。
みんなの就活日記(みん就)
就活を終えた大学生や社会人が自分の就職活動を振り返って情報を纏めているサイト。
匿名で書き込める為、ガセネタや誇張表現も含まれているので、信頼度は6、70%程度と思って眺めてみるのが良いかも。
(2)では合同企業説明会で気を付けるべきこと、やるべき事、おすすめポイントを記述しています。
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就職関連でも、その他でも何か聞きたい事があれば、気軽にコメントしてください^^
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