年間100日海外出張する風見こうじのブログ

年間100日海外出張する風見こうじのブログ

旅行・投資・カード・副業・趣味・PCなど

【内定率100%】リーマンショック後の“超” 就職氷河期時代を切り抜けた方法教えます(2)

f:id:kazami_koji:20180208214551p:plain

こんにちわ。 

帰国が決まってウッキウキの風見こうじです。

 

今回は「【内定率100%】リーマンショック後の“超”就職氷河期を切り抜けた方法教えます(1)」の続編を書いて行きます。

まだ(1)を読んでいない方は、以下のリンクからどうぞ!

(尚、あまり人気が無いようなら、就活関連は今回の記事でしばらくお蔵入りにします。続きを読みたい方は、ぜひコメントお願いします。)

 

kazami-koji.hatenablog.com

 

 

2.サイトに登録したら合説に行ってみよう!

合同企業説明会(合説)というイベントがマイナビリクナビといった就活サイトで告知されますので、とりあえず行ってみてください。私のおすすめは、就活生が一番多く集まるであろう最初に開催される回です。

 

会場でする事①:雰囲気を感じる!

会場でまずは就活生の多さを肌身で感じてください。

そして、年収の高い企業に務めたいと考えている就活生の方は、そこにいる人達の約4%だけが、今後年収1000万円以上稼げるサラリーマンになれる資格を得られるのだと理解する事が重要です。 つまり、入場者数10,000人なら、その内の400人だけ。

尚、20代で年収1000万円を達成できるの割合はおおよそ0.2%。非常に狭き門ですが、貴方もこの記事を元に同じように行動すれば、その0.2%に成れるかも!

 

会場でする事②:講演会を聞く!

次に、マイナビリクナビであれば、就活の進め方の様な講演会が最初に数回開催されると思いますので、それを聞いてみましょう。今年の就活傾向や会場の歩き方、就活のポイント等を教えてくれるので、重要なところはメモしておく事をおすすめします。

 

会場での注意点①:一人でまわる!

もし友達と出席している場合は、出展している企業ブースは別行動で回りましょう。貴方と友達のまわりたい企業が全て一致するなんてことはまず無いので、そこは割切りましょう。

 

会場での注意点②:近くで聞く!

企業のブースがいくつもあり、その説明や会場にいる人達の話し声で非常に騒々しいので、ブースで聞く時はなるべく最前列の説明している人の近くで聞きましょう。(遠くで聞いて、聞こえない。なんて、本末転倒。時間のムダです。)

 

オススメ①: 業界別にまわる!

企業の名前で回るのではなく、業界別に回ってみよう。

合説には様々な業界の企業が出展しています。こんなに様々な業種の企業が自社の概要を説明してくれる会は、後にも先にも合説だけです。ここぞとばかりに、興味のある企業から、全く興味のない企業まで、聞いて周ってみましょう。

更にオススメとしては、その業界のトップを回るのが良いと思います。 尚、一番気になっている業界は、ナンバー2も聞いてみても良いかもしれません。(違いが分かるかも?)

 

業界別企業を知りたい方は以下の本がおススメです。

簡単に纏まっているので分かりやすい!

books.rakuten.co.jp

 

オススメ②: 気になったら、その場で解決!

合説に来ている企業の方の大半は人事部の方々ですが、合説はまだ選考の段階に入っていないので、気になった事を何でも聞いてみましょう。(親切な方だと、就活のやり方とかも教えてくれるかも?)

 

オススメ③:メモは素早くキーポイントだけ書く!

メモの取り方として、以下の項目は最低限おさえておきたい。

日時と場所

企業名/担当者名(できれば役職や部署名も)

企業の概要(パンフレットが貰えたら書かなくても良いかも)

企業が目指している方向性

求めている人物像

印象に残った言葉

違和感・疑問点

 

オススメ④:各社につきA4、1枚で纏める!

私は、1社につきA4で1ページに収まるように書いていました。

また、少し空白を残しておくと、帰宅した後に色々と付け足すことが出来るので、ギッチギチに詰めこみすぎなノートにならない様にすると良いです。

そして重要なのは、綺麗に書くのではなく、上述したようなポイントを逃さず素早く書くという事です。(説明する人は、先生みたいにノートに書くのを待ってくれないので)

 

このノートはエントリーシートを記入する際や、履歴書を書く際、面接の前など、後で何度も見返す事になりますので、就活用のノートを用意しましょう。

 

さて、今回は合同企業説明会の注意点やオススメポイントを紹介させて頂きましたが、如何だったでしょうか? 冒頭にも書きましたが、あまり人気が無いようでしたら、しばらく就活関連はお蔵入りにしようと思っています。

 

それではまた。

風見こうじ

読者になる